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乳幼児期の食育

 

乳幼児期の食育

 

乳幼児期の生活背景

☆学童期以降の食べ方の基礎をつくる時期であり、心身の発達、味覚の発達のための大切な時期
☆保育園や幼稚園に通いはじめ、親元から離れることで社交性が身につく
☆この時期に、食事、運動、睡眠、排泄などの基本的な生活習慣が確立される

 

口腔機能の発達

離乳を開始する5ヶ月ごろから、“食べる”ための口腔機能が獲得され、離乳食完了のころには第一乳臼歯が萌出しはじめ、一歳後半には第二乳臼歯以外の乳歯が生えそろいます。
乳歯の萌出に合わせた食支援や乳歯が生えはじめたときからむし歯予防はスタートしており、早いうちからの歯ブラシの習慣づけが大事です。
〜歯を強くする食事のポイント〜
☆牛乳やチーズ、ヨーグルトなどカルシウムを積極的に摂取する。カルシウムが不足すると骨や歯の中からカルシウムが溶けだして、歯の質が低下してしまいます。
☆栄養バランスのとれた食事をする。カルシウムだけではなく、タンパク質やビタミンA、ビタミンCなどもバランスよくとりましょう。
☆子どもの好き嫌いをなくす。苦手な食材が見えないように調理の仕方にも工夫してみましょう。
☆よく噛んで食べさせましょう!

 

乳幼児期の食生活の問題点

乳幼児期には、離乳食の進行の問題や、子どもの食への不適応で悩む保護者がたくさんいます。離乳食をもてあそんでしまう「遊び食べ」や、食べる日と食べない日の差が激しい「食べムラ」、必要量を食べてくれない「小食」などさまざまです。また丸呑みや早食いなど、食の問題はつきません。また、幼児期後半の3〜5歳ごろには、自我の発達により食べ物の好き嫌いをするようになります。このころに、幼稚園や保育園に通いはじめることにより社会性が発達し、食習慣が確立します。この時期の食習慣が将来に影響を与えるため、さまざまな味覚を体験させ、好き嫌いなくなんでも食べられる基礎をつくっていくことが大切です。
幼児期は消化、吸収能力や代謝能力も高まる時期です。しかし、胃の容量が小さいため一度に多く摂取できず、必要な栄養を確保するためには1日3回の食事では不十分です。そこで感触が必要になりますが、糖類の過剰摂取に注意し、消化しやすく、水分の補給が十分になされる間食を選ぶことが大切です。

 

バナナ、りんご、みかん、さつまいも、牛乳、小魚などお菓子に限らず栄養を補えるものが良いでしょう。運動量や食事量などバランスを考えて与えましょう。チョコレート、クッキー、あめ、キャラメルなど砂糖が入ってるものや葉にくっつきやすいものなどは虫歯になりやすいので気をつけましょう!

 

山下