鍋の季節になりました。
カキ鍋をしましたが野菜の価格がきになります。
まだまだ安くならないようですね。
今 生後6か月のハーフバースディのお祝いをするようで
娘からLINEから可愛い写真送ってきました。
子育てを楽しんでいる様子に安心します。
ばばバカの 飯田でした
大坂 みやうちデンタルクリニック見学
10月11日に大阪の宮内修平先生のクリニックに医院見学に行かせていただきました。
宮内先生は大阪大学の補綴科の助教授もされていた先生で、大学を退官後、開業医としても20年以上の臨床を行っている先生で、特にご専門の補綴(かぶせ物)の治療では日本の中でも有名な先生でいらっしゃいます。
自分が若い頃から、歯科の本でよくお見掛けしていましたし、セミナーの講師も務められていて、かぶせ物を作るために歯をきれいに削ったり、かぶせ物を精密に入れることでは有名な先生です。
今回はそこで勤務していらっしゃる青江先生のご紹介で見学をさせていただきました。
宮内先生の診療はもちろん素晴らしいのですが、説明も非常に安心感があり、さすがの風格がありました。
又、スタッフの衛生士さん達の接遇もとても素晴らしく、一人一人の患者さんとしっかりコミニケーションをとっており、いつも笑顔でとてもフレンドリーな対応をされているのが非常に印象的でした。
宮内先生には診療後に、自分のケースを見ていただきまして、普段疑問に思っていることを相談させていただきました。
宮内先生のアドバイスを頂いて、とても参考になり、これからの臨床に自信をもって取り組んでいけると感じました。
又、昼食や夕食もご一緒させて頂きまして、歯科大学の話から、日常臨床やプライベートなことまで色々とお話しさせて頂きまして、楽しく、勉強になることが多い1日となりました。宮内先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも宮内先生から教えていただいたことを生かして、診療に取り組んでいきたいと思います。
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こんにちは。歯科衛生士の松尾です。
10月に入り、金木犀の香りもしだして、だいぶ秋らしくなってきましたね。
皆さん、気温の変化に体調崩されてませんか?
今回は何のお話をしようかなと思っていたところ、先日妹に虫歯の相談をされました。
歯と歯の間のところが気になっているようで、私がデンタルフロスを入れて確認すると、かなり通りにくくなっていました。
毎日フロスを通しているか、妹に確認すると、歯間ブラシは通しているが、フロスは通していないとのことでした。
私はクリーニングを担当した患者さんには必ずフロスを通すように、指導させてもらっているのですが、こんなにも身近な身内がやっていなかったことに、衝撃を受けました。
後日、妹は歯科医院を受診し、虫歯が数ヶ所あると診断され、数ヶ月は治療に通うように言われたそうです。
虫歯は噛む面の溝や歯茎の境目、そして歯と歯の間からなりやすいです。
改めて、フロスを通すことを指導する重要性を感じた出来事でした。
健康な歯を保つために、皆さんもフロスを毎日通して、新たに虫歯を作らないようにしましょうね。
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